4月29日21:00より30日21:00(JST)まで24時間、JARL主催のALL JAコンテストに電信21MHzローパワー(C21M)の部門で参加してました。昨年同様予想通りどうしようもなくヒマでした。しかしながら最終的には、マルチこそ昨年の実績に及びませんでしたが局数が多かったのでスコアは昨年のスコアを超えることができました。
あまりにもヒマだったので合間にA25UKが30mに出ていてよく聞こえていたのでパイルアップに参加してQSO成功。
30日午前中グラフのとおり束になって応答があったのでなんとか交信局数を積み上げることができた。こんなピークは後にも先にもなかった。それに今回は、CWスピードをいつもより高速設定にしていた。再送要求されない限りそのままのスピードで続けた。だいたい28~30wpmくらい。それを超える速度で応答されたらどうしようと冷や汗ものでもありましたけど問題なかったようです。もっと高速の局もいたのでもしかしてこれくらいがコンテストでは標準なのでしょうか。手動送信困難でした。
コンテストナンバーの後にBKはやめて
国内コンテストでは、何故かコンテストナンバーの後にBKを送信する局が多い。申し訳ないがナンバーが確認できたらバッサリ無視して次の送信しています。無駄だと思うので省かれることをお薦めしたい。いろいろとロスしてます。あとはID送信は、1QSOごとに確実にお願いします。これしない局けっこういらっしゃいます。ID送信するまでワッチしていたら交信済みだったりしてがっくりします。他にもいろいろありますが割愛。
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