2017年10月の運用状況

　10月は、四種類のコンテストに参加した。内一つは、参加予定になかったオール千葉コンテストだ。JARL主催の全市全郡コンテストでも頑張ってはみたけれどもそんなに局数は伸びずに結局１ｋＱＳＯに至らなかった。短波の伝播状況もあまり良好とはいえず海外局と交信もあまりできていない。ハイバンドでＣＱ呼び出し送信をしてもまったくもって応答なし。ＤＸクラスターをモニターしていると新デジタルモードFT8ばかりな状況である。そんな中3CØLと3C1Lと交信できたのは僥倖でありました。3C1Lは、アフリカ大陸陸続きの国では最後の未交信国赤道ギニア。3CØLは、同国に属しているアノボン島。

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7MHz CW 3C1L

　１ＱＳＯ毎にＩＤを送信してくれないのだけど･･･L UPから撮れている。スプリット運用なのでパイルアップな雰囲気が分かり辛いけれどもバンドスコープの中央が7019.0kHz 3C1Lで右へ25kHzあり20kHzあたりまで隙間無く信号の山だらけ。いったいどのあたりを拾っているのかさっぱり判らなかった。3CØLと交信できた時もけっこう上の端の方だったのでそれに倣って上の端の方の7038.7kHzで呼んでいた。