2022年7月2日(土)21:00から翌3日(日)15:00(JST)までJARL主催の第52回6m AND DOWN コンテストに参加していた。コンテスト中の運用状況は以下の通りである。
時系列交信数推移
2日夜から聞こえていたのは、近隣県の局のみ。関東の局が数局聞こえてはいたけれどもこちらの応答にまったく気付いてくれなかった。出力にかなりの差があったようである。日曜日は、早朝からRUNしていたけれどもまったくもって応答なし。陽が昇るにつれてバンドスコープに信号の山がほんの数秒間だけ信号の山が立つのがみられるようになってきた。その間隔がだんだん短くなっていた。これはいけるかもとRUNを続けていたらついに11時少し前に大票田関東地方からの応答が続くようになった。そんな状態が14時くらいまで続いた。そしてまったくなにも聞こえなくなってしまった。ほんとぱったりと沈黙である。
交信したマルチプライヤー別交信数
沖縄県局数局出ていたようだけれどもまったく聞こえなかった。近畿地方との伝播状態が良くなることがなかった。伝播状態が良くなった時間が短かったこともあって交信数が少ない。
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