今年参加したコンテストは、下記一覧覧表の通り67種類になった。年々参加するコンテストの数が増えつづけたけれどもまだ増やせる余地はあるのだろうか。弊局は電話を運用しないので電信で参加できるものに限る。RTTYでも参加できるけれども通し番号を送信しないといけないようなものは、それができるようなソフトウエアを使っていないので厳しい。あるとするならば失礼ながら本当に実施されてるかどうかよくわからない上に他のコンテストと重なっている北海道の各支部主催のコンテストが少し残っているくらいではないだろうか。DXコンテストも参加できそうなのがもしかしたらあるかもしれない。いずれにしても毎週何かしらのコンテストに参加していたことになる。コンテストのために無線やっていると言われても反論できない状況になってしまっている。
引き続き来年も可能な限り各種コンテストに参加する所存ですので是非とも度々お相手いただきたくお願い申し上げます。
今年参加したコンテスト一覧
繰り返しになるけれども弊局は、通常の交信記録もコンテストの交信記録や提出データ作成もすべてEXCELを使っています。多くの局が使っておられるようなメジャーなソフトウエアは使い方がよく判らないので使ってません。HRDというものだけ使ってはいますがEXCELで無線機の周波数とモード情報を取得するのが主な目的です。コンテスト中はクラスター情報は閉じています。RBNはWEBで参照している程度に過ぎません。
結果が出ているのは47種、内入賞は31種。残りは半年先くらいにならないと判らないものがあるようです。今年は、頑張って同日重複開催コンテストに対応出来るようにしたこともあってこれだけのコンテストに参加することが可能になりました。
近距離なのでとても入賞は無理と思っていた九州各県のコンテストになんと結果が出てない佐賀を残して入賞してしまいました。佐賀も入賞できたら九州全県制覇です。
コンテスト運用状況内訳
総交信数:10,953(内 国内:8,062, DX:2,891), Unique:3,816, DXCC Entity:118
CW:10,500, RTTY:456, コンテスト運用日数:87日
アジアは、中国が年々増えているように思う。
バンド別交信状況
ハイバンドの伝播状況かよかった月が殆どなかったので国内もDXも40m(7MHz)に偏ってしまった。80m(3.5MHz)と160m(1.9MHz)は、DXは厳しいものがあったけれども国内でマルチプライヤー稼ぎになった。
国内を除いた大陸別では、NA:934, EU:814, AS:736, OC:350, SA:52, AF:5となっている。
コンテストQSOのQSLカード発行ポリシー
基本こちらから発行しません。何らかの手段でQSLカードを受領したら発行するようになっています。なのでご自身も返信は不要という局は発行しないでいただきたく存じます。SWLカードには例外なく返信しないので送らないで下さい。
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