3月9日21:00から24:00JSTまでは3.5MHz、翌10日08:00から12:00JSTまでは7MHzの2019年ALL JAØコンテストに参加していた。それぞれのコンテスト運用状況は以下のチャートの通り。どちらも参加局が少なかったのか伝播状況が悪かったのか前年比交信数マルチプライヤーともに減少となった。
3.5MHz Timeline
先にØマルチプライヤーから交信を始めたのでこんなことになった。がしかし、そんことしなくても後半応答が少なくなってからそれを始めたほうがいいように思った。
コンテストナンバーは、一応3桁の通し番号となっているがWPXコンテストの時と同じくゼロサプレスで送出していた。これは国内コンテストでは、ウケが悪いように感じた。
7MHz Timeline
3.5MHzの時とはちがってロケットスタートを目論みRUNから開始そこそこ応答は続くけれども30分ももたなかった。後半ノイズか酷くなってきて再送要求が多くなってしまった。
3.5MHzでコンテストナンバーのゼロサプレスがあまりウケがよくなかったようなので7MHzでは、0と1と9だけ略符号 T、A、Nを送出していた。こちらの方がいいようだ。それにしてもØをOで送信している局の多いこと。相変わらずである。Oだと短音抜けかもと思ってしまう時があるのでやめてもらいたい。信号が弱くてQSBがある時は、略符号は案外認識しやすいように思う。
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