2016年6月25日に開催されたJARL北海道地方本部主催のALL JA8コンテストの結果が発表された。弊局JG6JAVは、びっくりの85局中1位入賞です。北海道主催のコンテスト参加はこれが初めてで全エリア参加入賞できました。このコンテストはオペレーターの年齢年代別に点数が異なりなぜか高年齢になると高得点という不思議なルール。これは多分当コンテストが始められた当初は、高齢ハムが少なかったからだろうと思います。今は、逆転し50~70歳代に偏っていて低年齢代の方が極端に少ない。この年代別点数にはあまり意味が無いように思う。でも交信数が少ない割りには、高得点で景気よくていい。ALL ASIAN DXの意味の無い年齢送信なんかよりずっといい。
実は、提出したログのスコア集計ではマルチが合計37になっていて1位ではなく3位になる得点だったのです。ところが結果発表を見たら38になっていて得点が増えているではありませんか。これは変だと思い集計表を再確認したら40mバンドの石狩振興局交信実績はあるのにどうしたことかマルチなしになっていて7MHz スコア集計のマルチが1少なくバンド別得点を計算して提出してました。この部分を集計ご担当者様に訂正していただいたようです。ありがとうございます。何故にこんなことになってしまったのかプログラムのマルチ集計部分を精査修正の必要があるようです。
振興局別のバンド別内訳と時系列の交信状況は以下の表とグラフの通りです。
時間はUTC
北海道と長崎は、いい感じの距離があってローバンドからハイバンドまでQSOできました。
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