昨日に続き今日は、JARL埼玉県支部主催の第35回オール埼玉コンテストに参加してました。ローカルコンテストでありながらさすがに首都圏だけあって参加局が多くて盛況でした。このコンテストは、各バンドの電信電話部門しかなく電信だとポイントが2倍となるので私のように電話をまったく運用しなくてもあまり差はつかない。弊局JG6JAVは、77QSO、154点×61マルチ=9,394点で終了しHFマルチ部門にエントリー。昨年のスコアより少しだけ増えました。
時間はUTC
開始直後最初の交信でログに受信したコンテストナンバーを入力したら正しいはずなのにエラーになって点数がØになってしまうという不具合発生。その原因が判るまで中断し、もたもたしてました。原因は、電信の場合点数を2倍にするという計算式の変数名を関係のないもので記入していた結果Øになり無効扱いになってました。焦りました。その部分いろいろ書き換えた覚え有り。
グラフが示している通り、午後からのQSOどんどん少なくなってしまいました。特に40mバンドは、聞こえてはいるけれども交信済みばかりで新規をなかなかみつけることができませんでした。電波伝播状況すこぶる悪く他のバンドは、なかなか聞こえないという有様。現地では、首都圏内のHFだけではなくV/UHF帯まで信号がよく聞こえていたのではないでしょうか。
括弧内は交信数
埼玉県のコンテストナンバーは、区町村まであり長いのでカスカスの信号だとかなり怪しくなってくる。
今日も熊本の某局が弊局の設備では全然聞こえない局とコンテストナンバー交換しているのがよく聞こえていました。すごいなあ。
ログは提出済み。結果発表は、例年通りなら今年4月だと思う。
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