2020年は、年頭からCOVID-19がどうだこうだくるぞくるぞという報道がじわじわと増えてきて後半こればっかりになってしまった。そう思う。総理大臣が交代したとかもあったけれども他に印象に残った出来事を思い出すことが出来ない。ところでCOVID-19はまだ個人的には対岸の火事のように感じている。ただし前よりその火事は近くなっているように思う。いつまでこの騒動は続くのだろうか。よく判らないけれども引き続きせいぜい近寄らないようにするしかない。さて、2020年の弊局JG6JAVの運用状況はチャートの通りである。交信数だけは、過去最高だけれども国内交信が圧倒的多数である。年間に交信できたDXCCエンティティ数は最低である。本格的に運用再開して11年経った。その間に太陽活動のピークもあって2020年は多分どん底だったと思うので2021年からじわじわっと太陽活動も活発になるのではないかと期待している。あとはCOVID-19が鎮静化してDXペディションもできるようになるのではないかと期待している。そして昨年新調したハイバンド用のアンテナが活躍してくれるとよいのだけれど。
2020年総交信状況
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