どうしてこれが三月なのかようわかりませんけどなんだか面白い。長崎だと活水周辺とか大浦天主周辺のオランダ坂の途中でなぜかモナリザが売られている。そんな光景だろう。ところでモナリザてパリのルーブル美術館で厚い硝子ケースの中に入れられてさらにガーゴイルみたいなガードマンに護られて「にかあぁ」と微笑んでいるあのモナリザのことですよね。あれを石畳の上にずらずらずらあっと陳列して売っている。ともかく三月はそんな感じらしい。
妻抱かな春昼の砂利踏みて帰る/中村草田男
こんな俳句があった。
これってやっぱり想像どおりなのだろうか。春だし。昼からいいなあ。
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