今日の午前中は、健康診断だった。だいたい痛くもない腹を探られると痛くなってくるのがどうにもこうにも不愉快である。特に具体的に腹を探る胃カメラは最悪な気分になる。いつも鼻から通しているのだけれども今回の医者は、いままでの中で特に最悪で撮影に時間かかるし鼻の中を傷つけてくれて中から出血して痛い。前回までの医者の方が少しましに思えたけれどもそちらは毎回声を出しにくくなるくらい喉が痛くなっていた。こんなことをされると本当にいじり壊されてしまい抜き差しならない事態になりそうだ。
だいたいこんなことを義務付けるなんて大きなお世話だと思う。これでいい思いをしているのは病院だけではないだろうか。再検査率も高いようだけれどもそれで大病が見つかり助かったなんて話を耳にしたことがない。たとえそれがあったところでほんの僅かな事例だと思われる。自覚症状もないのにここが悪くなっているから処置しないといけないなどと言われたとたんに病人になってしまいそうだ。病人を増やして医療費の抑制を抑制しているように感じる。まったくもって胡散臭い。こんなものは、自分の健康状態が気になって仕方がない人だけ行けばいいと思うのだけれど。
新大工商店街の八百屋さん店頭
騎士団長殺し第2部読了。イデアとかメタファーとかようわからんけどハルキワールドな小説でありました。
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