3月11日です。東日本大震災から6年経ったけれども遠くはなれた当地長崎でも衝撃的な出来事だったのでまだ鮮明に覚えています。当時の津波の映像を観ると涙が流れてしまいます。想像を超える被害で言葉を失うばかりでした。あまりにも悲し過ぎましたね。あの年の秋には、友人と宮城の友人に会いに行きました。あちらこちらで瓦礫の山と遭遇したり。その瓦礫や瓦礫まみれのぺしゃんこに潰れた自動車を運ぶトラックの多さに驚きました。個人的にいろいろ思うことがありますが被災地の完全復興を祈るばかりです。
木蓮のため無傷なる空となる/細見綾子
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