2021年6月19日(土)9:00から21日(月)9:00までJARL主催第62回ALL ASIAN DX CONTESTに参加していた。コンテスト参加中の運用状況は以下のチャートの通りである。
バンド別交信数時系列推移
今回は、14MHz(20m)バンド中心の運用となり1.8MHzと3.5MHzはまったくもって相手にされなかったので交信実績なしである。ハイバンドが特に良かったわけでもなかったので交信数は前年比減となってしまった。
大陸別交信数時系列推移
いい天気だった
交信できた大陸別DXCCエンティティ
AS : Asiatic Russia, China, Cyprus, Hong Kong, Kazakhstan, Kyrgyzstan, Malaysia, Saudi Arabia, Singapore, South Korea, Taiwan, Thailand, Vietnam
EU : Balearic Islands, Belarus, Belgium, Bosnia and Herzegovina, Bulgaria, Croatia, Czech Republic, Denmark, England, Estonia, Finland, France, Germany, Greece, Hungary, Ireland, Italy, Kaliningrad, Latvia, Lithuania, Netherlands, Northern Ireland, Norway, Poland, Portugal, Romania, Russia, Serbia, Slovak Republic, Slovenia, Spain, Sweden, Switzerland, Turkey(EU), Ukraine
NA : Alaska, Canada, United States
OC : Australia, East Malaysia, Hawaii, Indonesia, Mariana Islands, New Caledonia, New Zealand, Philippines, Argentina, Uruguay,
コンテストナンバー別局数
当コンテストで交信中に交わされるナンバーは、運用者の年齢ということになっている。そのナンバーをユニークコールサイン(383局)をナンバー別に個数を集計してみた。やっぱりな感じの集計結果である。弊局が交信した最高齢は88歳で最小は11歳である。00は女性。
IC7851RC Ver2.x
今回のコンテストでデバッグも兼ねて使ってみた。案の定いろいろ問題あって修正しながら運用していた。旧バージョンよりフォームを広くしてずっと表示していても気にならないような配色に変更。実機の操作パネルで操作できるものをとほとんど網羅することにした。なのでマイクは繋いでいなけれども電話運用にも対応できるようにした。仔細は後日。
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