2022年2月12日(土)21:00から翌13日(日)21:00迄の間全国CW同好会主催の第38回KCJトップバンドコンテストに参加していた。コンテスト運用状況は以下のチャートの通りである。
時系列交信推移
都道府県、大陸別交信数
飛ばない聞こえない160m(1.8MHz)帯、エレメントを継ぎ足して1.8MHzでもチューニング取りやすいところまでなんとかして50W出力でも回り込みでいろいろ変になっていたのをやっと封じ込めて200W運用していた。でもしかし、交信数は全然伸びることなく前年比減となってしまった。
コメント
もうご存じでしょうが、KCWAの7Mhz事件の結末が、
あたかも”神の見えざる手”のような格好でオール宮城に反映されたことは、
偶然の皮肉としか言いようがないです。
”心にやましさがないこと”の大切さを再認識させられました。
JE7WBI
こんばんは田宮さん。
RコンペとはたぶんARRLDX Testのことですよね、昨年よりハイバンドの交信数が多かったのですけど徒労感ありありです。東海岸めっちゃ少なかったですよ。
JR6CSYの件は、私にはよくわかりません。彼は最終的な部門選択で増減があるのではないでしょうか。まあわかりませんけど。ところでFACEBOOKではみなさんコンテストに交信数やらマルチ、スコアとかフツーにバンバン公開してますよ。特別なことではないと思っています。
おはようございます。
Rコンペは、当日サンスポットが50台に半減し、
東海岸がだめになってしまいました。
7MhzもILが3局でほぼ不発、途中寝てしまいました。
なんだか、マウンダー、ダルトンの次の極小期に入ってしまったかの様で心配です。
ちなみに、マウンダーの終盤は、火山噴火が頻発し、寒冷化拍車をかけました。
JE7WBI
Rコンペの最中ですが、SUNSPOTの激減でハイバンドは今一つ、
7MhzはNYの日の出が20時22分なので、休んでいたら、
オール宮城の結果が出ていて、お互い3位と僅差の2位だったようです。
気になったのは、JR6CSY局が自分のブログで76/70/?と公表していたようでしたが、
蓋を開けてみたら、69/69/40でした。減点されたのか、花を持たせてもらったのか
わかりませんが、不可解な現象でした。
結局
2位 JE7WBI 61/69/41 2829
3位 JR6CSY 69/69/40 2760 という公式結果となりました。
ポルターガイスト現象か? はたまた”神の見えざる手”か?
後味の悪いコンテストになってしまいました。
JE7WBI
お久しぶりです。YMの田宮です。左腕が予想より早く回復したので参加しました。
といっても、初日の国分寺数値が高かったのでパスしました。
2日目19時過ぎ頃、国分寺が下がった所から出たら、
いきなり4,5,6から呼ばれ、計70弱、CLで提出しました。
今年の一大珍事は、KCJ160コンテスト史上類まれにみるYM参加者数の多さで、
思わず笑ってしまいました。
話題は変わりますが、アダム・スミスによると、”賢者の幸せな生き方”は、
”心にうしろめたさがないこと”だそうです。
ブログに、堂々と交信局数だけでなくマルチまで載せるJAVさんは、
日本の数少ないコンテスト賢者の一人なのかもしれません。
さあ、明日はRコンペ。東海岸が待っている。
JE7WBI Ryu