12月1日に結果が発表されたKCJコンテストの賞状が本日届きました。QSOいただきました各局のおかげ様でございます。ありがとうございます。主催のKCJのみなさまありがとうございます。
今年は昨年よりスコアはよかったのですが順位が一つ落ちて総合6位でした。でも長崎県で一位ということで賞状がいただけました。当コンテストは、総合入賞できなくても各都府県支庁別の一位も入賞とし賞状がいただけます。こういうのうれしいですよね。
Unmatchが多い
コンテスト結果をみたらNF(相手のログに貴方のコールサインがない。)項目の数字がいちばん多いように思います。私は、ちゃんと受信できて記録したけれども相手は、よく聞こえなかったのか諦めてしまってログに記録してないということかなと思います。それか相手は、他局への応答だったのに私は自局への応答と思って記録したのかもしれません。
次がUM(相手が貴方のコールサインをミスコピー)項目。いつもコンテストで感じるのですが私のコールサインをミスコピーしている人が多いように感じます。何故なんでしょうねえ。手打ち送信ではないので変な符合は送信してないはずなんですけど。JがOだったりWだったりのようです。QSBとかQRMで符合が抜け落ちてしまったかな。IM(相手のコールサインをミスコピー)ですが、ほとんど移動を示す「/#」が蛇足になっていたようです。これはどうしたものか。/QRP(QRP運用には敬意はありますが通常の交信でも完全無視しています。)と同様コールサインでないし無視した方がいいのかな。ともかく修行が足りませんね。
今年は、このコンテストに間に合うように160mバンド用のアンテナ(短縮スローパーです。)を増設したのでした。結果は狙い通りマルチ稼ぎによく働いてくれました。当コンテストには電力区分がないので力で押されるとキビシイのですが、電信なのでさほど気になりません。さすがにDXには差があるとは思いますけどね。中には、よく聞こえているけどこちらから呼んでも呼んでもにまったく気付いてくれない局もいます。出力相当の耳がないと無駄な電力消費ではないでしょうか。どのコンテストとでもそうですが時間が長いものは、どれだけ効率良くネチネチつづけていられるかがキモだと思います。
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