1月8日09:00から15:00(JST)まで第36回オール埼玉コンテストに参加していた。弊局JG6JAVは、HFバンドで参加した。このコンテストには、電信だけの部門はないけれども電信だと1交信2点なので電信を運用しないと入賞は無理と思われる。運用状況は、チャートの通り。前年比大幅減のスコアで終わってしまった。
開始直後の時間帯は80m(3.5MHz)でRUNしている局の信号が聞こえていたのでこちらから応答したけれどもなかなか気付いてもらえなかった。そんなわけで交信できたのは、たったの1局のみというありさま。80mに執着するのは時間の無駄と判断し40m(7MHz)でRUNしている埼玉県内局をみつけて応答して交信数を積み上げた。RUNしてもほとんど相手にされなかった。時々ハイバンドの20m(14MHz)、15m(21MHz)、10m(28MHz)をワッチして応答していた。15mは数局交信できたけれども10mはまったく聞こえなかった。午後の終了時間近くの時間帯ならもしかしたら80mが聞こえだすかもしれないと思っていたけれども結局交信できたのは2局だけで全周波数帯で聞こえる信号が弱くなってしまった。そのまま伝播状態回復することなく終了となった。
交信していただきました埼玉県各局いつもありがとうございます。
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