たとえば人がスミレくらいの大きさだとしたらそれはとても大きな花で可愛くないと思う。漱石は何故に小さい人に生まれたいのでしょうか。人目に付かないようひっそりと生きたいと思っていたのでしょうか。その割にスミレの花は、そこそこ目立つと思うのだけれど。あ、漱石はスミレの花になりたいとは言ってないですね。小さくなって何かいいことあるのだろうか。
ノジスミレ
スミレは、種類が多くて花だけでは違いがよく分からないのでスミレだけの図鑑を買っている。それでもやっぱりよく判らない。難しいのである。面倒だから単にスミレというのも面白くないので何度も確認する。そんなこと気にする人が多くいらっしゃるとは思ってないけれどもやもやしてすっきりしないのである。
写真は21枚あります。
ソメイヨシノ、タチツボスミレ、花モモ、ニョイスミレ、ノミノフスマ、スモモの花、キランソウ、シデコブシ、リキュウバイ、トキワハゼ、カキドオシ、ノジスミレ、セイヨウタンポポなどなど。百花繚乱の季節到来です。
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