虫撮りレンズを修理に出した。

　いつも虫撮りに遣っているのは、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroだ。これが先日いざ撮影しようとカメラの電源を入れたら何も表示されなくなってしまった。レンズを外して再装着しても。真っ黒のまんま。外からもどって別のレンズをにしたらちゃんと表示されて正常動作することが確認できた。虫撮りレンズの故障確定である。ＷＥＢからオリンパスに引き取りサービスを頼んだら翌朝運送業者に引き取られて行った。そして翌日には、メールで修理費の見積もり。なんと24,420円也、実売価格の半値くらいである。カメラとレンズの情報通信するための機構の故障だったらしい。ともかく買うより安いには違いないのでそのまま修理依頼した。そしてしっかり修理されて戻ってきたので早速虫撮りしてきた。修理依頼して戻ってくるまで一週間もかからずよかったのだけれど代金が運送業者代引きで現金だけというのは閉口ものである。どうにかならんものなのだろうか。

ところでオリンパスどうなる？

　今年になってOM-D E-M1 Mark IIIを買ったのにオリンパスがカメラ事業を投資ファンドに売却というニュースが飛び込んで来た。なんてことだ。今後どうなるのだろうか。いろいろとモヤモヤする。