2020年7月4日21:00から翌5日15:00(JST)までJARL主催第50回6m AMD DOWNコンテストに参加していた。コンテスト参加中の運用状況は以下のチャートの通りである。
時系列交信数推移
4日は、開始直後から深夜までそこそこ聞こえていた。翌6日は、朝からドッと聞こえてきた。それでもそれは長続きすることなく終わってしまった。
マルチプライヤー別交信数
アンテナを7エレ八木にして初の6Dコンテストだった。目標の500QSOには遠く及ばすではあったけれども過去最高の交信数だった。
CW変速応答していた。
コンテストナンバーを送出する時5NN高速、42Hをやや低速で送出するというアレをIC-7851の内蔵キーヤーで行っていた。本日の実際の運用では、応答局のコールサインも若干高速で送出さぜていた。詳細説明は割愛するが、スピードを変更するタイミング計算通りにできていたように思う。この方法に至るまでいろいろ試していたけれどもやっと違和感なく動作するようになった。メジャーなロギングソフトウエアを使っていたわけではい。いつものEXCELとC#で組んだIC-7851のコントローラーの組み合わせである。このCWの変速送信はコントローラーによるものだ。
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