２０２０年８月１日１８：００から翌２日１２：００（ＪＳＴ）までＪＡＲＬ主催の第63回フィールドデーコンテストに空調利かせている弊局設置場所から参加していた。コンテスト参加中の運用状況は以下のチャートの通りである。
時系列運用状況
40m(7MHz)からロケットスタートできたけれどもそれは３０分くらいしか続かなかった。いつものことではある。終盤は10m(28MHz)まで国内伝播状態良好となり応答が続いた。今回もバンドスコープは。２バンド同時モニター状態で運用していた。特に6m(50MHz)に期待していたけれども全域が聞こえるような伝播状態になることはなかった。
マルチプライヤー別交信数
交信できなかったマルチプライヤーは、留萌、渡島、滋賀県、和歌山県、島根県、山口県、愛媛県、佐賀県、小笠原諸島の９カ所である。昨年よりスコアはよかったけれども過去最高ではない。いつまでこんな低調な伝播状態が続くのだろうか。
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