猖獗状態が治まるどころか第三波でその数がどんどん増えているCOVID-19ですが末端都市の地元長崎はその数が少ない。そんなことで個人的にはまだ対岸の火事のように思えてならないのが正直な感想ではあるが危うきには近付かない方が吉である。世界中がこんな状態であるから困ったことである。そんなことでこの騒ぎはまだ続きそうである。無線運用には殆どその影響がないのは幸いである。弊局JG6JAVの2020年11月の運用状況は以下のチャートの通りであ。
前年同月とは、アンテナが違っているのであまりあてにはならいけれども交信数も増えてい。20mバンドからのハイパンドの交信数も増加している。残念ながらDXCCエンティティ数は減少。これは多分COVID-19の影響でペディション実行局が少ないのも影響していると思われる。もしかしてサイクルドン底状態をやっと抜け始めたのではないだろうか。期待である。
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